取扱地金　【Pt950・Pt900】

プラチナとは白い輝きを持つ美しく希少性の高い貴金属で、日本名は白金と呼ばれます。
純プラチナ(99.99%)では素材が非常に柔らかく、傷もつきやすい為、主には10%の他の金属を含有させ、固く、粘り気があり、加工をしやすい地金
『Pt900(90.00%)』としてジュエリーの制作に用います。
他にもプラチナの純度を高めた『Pt950(95.00%)』や、プラチナの輝きはそのままに価格を抑えるために作られた、『Pt585(58.50%)』
近年人気の細いリングのを製作する際に、簡単に曲がらない様強度を高めた『ハードプラチナ』などがあります。
非常に安定した貴金属であるプラチナは、変色やアレルギーを起こしにくく、また、純粋な白い輝きは永遠の象徴として
主にブライダルリングに用いられます。

 

 

取扱地金【K18・K10】
各色 YG(イエローゴールド)　WG(ホワイトゴールド)　PG(ピンクゴールド)

ジュエリーの長い歴史の中、世界中の人々を飾ってきた貴金属、金。
日本ではその純度を24分率で表示され、主にジュエリーのメイン素材として使われるK18は75.00%の含有率となります。
含有率を少なく合金し、価格を抑える目的でK10などを使う場合もありますが、繋ぐための硬いもの、バネ性、靭性が必要となる金具など、
金はジュエリーのパーツにも用いられる事も多い為、用途に合わせて合金される場合が多いです。
オリエント4C'sでは、金色のイエローゴールドに加え、高価なプラチナの代用として作られたホワイトゴールド、
銅を混ぜた人気のカラー、ピンクゴールドを取り扱っております。